サイト紹介
ちと、ごさんか って
「ちょっと、やってくれないか」
という海士町の方言です。
という海士町の方言です。
「ちょっと、(〇〇に)参加」
「ちょっと、(やって)ほしい」
「ちょっと、(やって)ほしい」
人と人をつなげる為の
2つの意味の言葉で表しています
2つの意味の言葉で表しています
じつは、継業・創業を最終目的としたサイトではありますが、これを直接「継業・創業マッチング」のためのサイトです!と伝えるのは、ちょっと無理がある&重たい。
開設してすぐにここから出会いがあるのは難しいと思っていますが、困った人もいれば、何かをやりたい人もいるし、そんな人を手伝いたい人もきっとたくさんいるはず。
使っていくうちに誰かが何処かで「それ、手伝いたい!」と思ってもらえるように、毎日見ていて楽しいページを目指しました。
だから、まずは気軽に触って欲しいと思って、誰かのつぶやきの書かれた葉っぱがひらひら落ちてきて、海士町の「ちょっと、手を貸してごさんか」が島内外の人になんとなく伝わればいいなと思っています。
気になって葉っぱをタッチして、「困ったこと」や「やりたいこと」の詳細を見たら、「ちと、やってみるか」と。
島らしくみんなが少しずつできることから助け合って、みんなが幸せになる手助けをしたい。そんなサイトです。
「ムカデ出た!」とか
「雨漏りしてる」とか
「荷物動かしたい」とか
「畳濡らした」とか
「ダンボール欲しい」とか
そんな事からマッチングが始まると思いますので、まずは小さな一歩から、
(デジタルだからこそアナログ感は大事にしたくて、葉書の語源のように葉っぱに書いたメッセージにして伝えようと思いました)
日頃のちょっとしたお困りを、
こんな感じで使ってもらいたいと思っています
こんな感じで使ってもらいたいと思っています
☑ 役場に相談するほどでもないけど困った事
☑ フェイスブックより気軽につぶやきたい
☑ 命に関わるほどではないけど、解決したい
☑ まだ近所に相談できる人もいない
☑ 誰にも届かなくてもいいけど、聞いて欲しい
こんな感じで、「困った」×「助ける」、「やりたい」×「手伝う」マッチングをイメージしています
・困った人(投稿者)
困った事を気軽に書き込める行動デザインを簡単なUIで触りやすく
・助ける人(支援者)
暇な時にパッと参加できるようなデザインで通知も受け取れる
そして、継業も創業も地域にとってはとても大事な課題。
小さな「困った」マッチングから、大きな「困った」のもマッチングできることを目標としています。
「ちと、ごさんか」から、
「まっと、ごさんか」へ
(「まっと」は海士弁で、「もっと」)
人手が足りないけど、島になくてはならない仕事。
ちょっと書き込んでみようかな・・・
すこし現場からは離れてるけど役にたてるかな。
ちょっと手伝ってみようかな・・・
ユーザーが増えてくると、島内外で見てくれる人も増えてくるはず。
きっと時代に合ったいいマッチングができると思って進めています。
まずは、「ちと、ごさんか」
いつか、「まっと、ごさんか」
「ごさんか」よろしくおねがいします!